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=ヘルニアとカイロ=

原因の多くは背骨の歪み、でも、ほとんどの方が気が付きません。

実は、スポーツや事故などよりも、デスクワークなどでじっとしている疲れ方の方が、危ないのですよ。

 

まずは、ヘルニア(椎間板ヘルニア)の簡単なご説明をいたしましょう。

ヘルニアは突出する・飛び出すというような意味ですので、カイロ関わりでは<椎間板>ですね。

他にはそけいヘルニア(脱腸)も有ります。

 

椎間板は二重構造に成っていまして、バームクーヘンの穴の中に水饅頭が入っているようなイメージです。

繊維輪=バームクーヘン・水饅頭=髄核

髄核が身体の重みを受け止めるベアリングの役割を担います。

繊維輪はその髄核をしっかりと保護する役目です。

しかし、椎間板が弱ったり事故やスポーツなどで急激に衝撃を加えられたりした際などに、繊維輪が破けて

中心の髄核が脊髄や神経根に向かって飛び出してしまうことが有ります。

これが<椎間板ヘルニア>です。

大抵の場合、飛び出した髄核は炎症を伴いながら脊髄や神経根を傷めつけて、神経症状を呈します。

 

ヘルニアの診断は、医師による診察(特にMRI撮影)によってのみ特定されますので、上肢(肩から腕・手先まで)や

下肢(腰から腿・足先まで)にシビレや痛み、筋脱力症状(力が入らない、腕や足が持ち上がらないなど)を腰痛や

首の痛みなどと合わせて(時には上肢下肢の症状のみも)発症した際には、迷わず整形外科受診が大事です。

 

近年は医師によってヘルニアと特定された場合でも、時間経過で飛び出した髄核が炎症で壊されてしぼみ、症状が

消失することが判って来ましたので、診断された方の8割以上の確率で手術をせずに炎症や症状への対処療法で

しぼむのを待つ(経過観察)ことが主流となっていますので、仮にヘルニアの診断を受けても「手術?!」と怖がら

無くても大丈夫です。

ただ、スポーツや仕事内容など、生活の制限は出てきますし、医師の指導を守った方が早く症状軽減になったり

再発のリスクも減りますよ。

 

さて、肝心のカイロとヘルニアの関わりですが、そもそもヘルニアに何故なるのか?という原因から関わります。

椎間板は背骨の骨と骨(椎骨)の間のクッションの軟骨なわけですが、この軟骨には血管が有りません。

栄養の供給や椎間板を膨らませている水の出入りは、関節が動くことで(ちょうど水の中でスポンジを握ったり

開いたりする感じ)行われています。

と言うことは、AGEs(体内糖化現象)は別とすれば、骨盤や背骨が歪んで背骨の関節に固着(硬くて動かない)が

生じれば、その関節では椎間板への栄養も酸素も供給が極端に減ってしまうと言うことに成るわけです。

栄養失調に陥った椎間板は徐々に劣化してゆき、更に歪んだ背骨がそのバランスの悪さから劣化した椎間板へ

負荷を掛け続けます。

そして・・・・挙句の果てに陥るのが、劣化した繊維輪が破け髄核が飛び出して、ヘルニア。

つまり、骨格の歪みがヘルニアを引き起こす大きな要因な訳です。

 

カイロはヘルニアに適応か?とうご質問を良く受けますが、カイロで飛び出した髄核が引っ込んで完治する

ことはあり得ませんし、そもそもヘルニアを生じた時点で炎症性の怪我ですので、ヘルニアそのものに対する

施術はカイロ適応とは言えません。

(厚生労働省通達で、ヘルニアへの民間療法による施術は禁忌とされています)

ですが、ヘルニアを生じている椎間関節の固着が解け動き出してくれればヘルニアを生じている椎間板への

負荷は大きく減りますし、骨盤・背骨の全体の歪みが改善傾向に成れば、その支え安さから更にヘルニアへの

負担は減ります。

例えば足に怪我をしたことを思い描いてください。

松葉杖で負担を減らせば症状も減るし早く治りますよね。

ヘルニアの際のカイロの施術は、まさにこの時の松葉づえと同等かそれ以上(神経的な回復能力も期待可能)

と思っていただければ判り易いでしょう。

 

傷を負った椎間板や関節への直接の施術(アジャスト)はいたしませんが、他の施術可能な個所へのアジャストに

よって、ヘルニアへの負担を減らし、自然治癒力を高めることで早めの改善や症状の軽減が期待できます。

 

 

 

 

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